軽貨物運送業 |

事業内容(バイク輸送) |
事業内容(フリー便) |


当社のフリー輸送便は突発なご依頼にもお客様のニーズにお応えできるような輸送サービスをご提供しております。
軽貨物チャーター便で運送コスト削減 |
ここでポイントとなるところは軽貨物車のチャーター便(貸し切り便)です。 よくあるような軽ワンボックス車は重くない荷物あれば、 100サイズ位の荷物を50個ほど積み込むことができます。 (ただし重量制限があり→350kgが最大)
単純な計算でしかありませんが、 宅急便で1個あたり1361円の荷物を50個送ると68050円の運送費となります。
具体的に言うと、軽のチャーター便に50個口の荷物を東京都内5箇所 (合計1か所あたり10個×配達先5か所=50個)の配送依頼をしたケースだと、 いくらくらいの運送費が必要になるでしょうか?
答えは、確実に宅配便での合計送料より安い運送費で収まります。 極端な話を一つの例にしましたが、条件が合えば、軽のチャーター便を状況に合わせて利用することで、 大幅なコストダウンできるということです。
運送コストダウンを可能にするにあたって何はともあれ、 軽のチャーター便の料金体系を把握することが必要です。 運賃はそれぞれの運送会社によって違いがありますが、基本的に距離と配送件数、 拘束時間などによって料金が計算されます。
走行距離 | 料 金 | 備 考 |
20km | 3600円 | 消費税別 |
30km | 5400円 | 消費税別 |
40km | 7200円 | 消費税別 |
50km | 9000円 | 消費税別 |
60km | 10800円 | 消費税別 |
70km | 12600円 | 消費税別 |
80km | 14400円 | 消費税別 |
90km | 16200円 | 消費税別 |
料金 | 備考 | |
宅急便 | 68050円 | 1361円×50個 |
軽貨物チャーター便 | 10476円 | 距離料金7776円+配達件数5件2700円 |
差額(宅急便-軽貨物) | 57574円 | 68050円-10476円 |
しかし、軽貨物車にはビッグサイズの荷物と重量物は多く積載できないといったデメリットもあります。 最大積載量350kgが大原則なので、トータルの重量を350㎏以内にしないと過積載になってしまい、 道路交通法違反になってしまします。
荷物を送る前に、荷物の重さと大きさを確認しておく必要があります。
一方、軽のチャーター便には運送コストが安く済むこと以外に、多くのメリットがあるのです。
荷物破損の心配なし
チャーター便は仕分け作業といったものがないので、仕分けによる商品の破損や外箱を傷付けてしまうことなどありません。
時間指定可
チャーター便はたくさんの配達件数を抱えていないということから、時間指定での配達を何よりも得意とします。しかも、時間指定による割増料金などもありませんから、条件次第では宅配便より安上がりに急ぎの荷物を発送することが可能になります。
臨機応変に対応
チャーター便に集荷時間の制限はありません、夜の時間帯でも朝早くでもお客さんの指定した時間に合うようにしてチャーター便の手配をします。もちろん、配達の時間指定もどんな時間でも対応できます。
荷物を送る側の負担軽減
チャーター便でしたら、発送に関する作業負担を大幅に少なくすることができるのです。宅配便みたいにダンボールの数量だけ伝票を作成したり、全てのダンボールに伝票を貼ることは不要です。 また、荷物の梱包も厳重にする必要がないので作業負担の軽減につながります。